キャッチフレーズ

『やさしさと　笑顔でつなぐ　松原っ子』

取組内容

小中学校が連携を密にし、授業の流れの統一を図る。中学校区で統一した学びのきまりを共有することで「自ら学ぶ」子の育成を推進する。
あいさつ運動、交流給食など幼保小中の交流、生活面での規律の統一を推進することで心豊かな児童育成を目指す。
「すこやかタイム（ローテーション運動・業間マラソン・なわとび）」で「たくましい体」づくりを推進する。
『響き合う歌声いっぱい』『季節と心情あふれる俳句づくり』
『地域の愛情に満ちた読み聞かせ』松原小ならではの特色ある学校づくりを継続推進する。

成果

乗り入れ授業や小中交流が充実したことで、中学校に入学しても知っている教員がいるという安心感をもつ児童が増えた。
授業・生活の約束を共有したことで、日々の指導に生かすことができた。
栄中学校区で情報交換を活発に行うことで幼保小中を一貫した教育を進める教育コミュニティの基礎が築けた。